U15リーグ戦 準備の大切さ
04日 6月 2025
5月31日、U-15リーグ第6節が行われました。会場は北条中学校。前日までの雨と日差しでグラウンドはかなり荒れており、朝から全員でトンボ掛けを実施。改めて、日々の準備や環境作りの大切さを感じるスタートとなりました。 今回の試合では大きな波こそなかったものの、中1主体の我々に対して他クラブとの体格差がこの時期に入り一層明確に。特に高いボールや広いスペースの対応では、技術と予測力が試される場面が多くなっています。 時にはどうしようもない瞬間もありますが、言い訳せず挑み続ける中にこそ本当の成長があるはず。勝敗は五分に戻しました。次節に向け、また一歩ずつ進んでいきましょう。 北条中学校の皆さま、対戦・会場準備に感謝いたします!

U15リーグ戦 逆転の思考
21日 5月 2025
5月18日、U-15リーグ戦が開催されました。前日の雨天延期により急遽翌日開催に。会場を整えてくださった緑ヶ丘中学校の皆さんに感謝申し上げます。 ここまで1勝3敗と苦しい状況の中、昇格を目指していたリーグ戦も気づけば降格圏に。迎えたこの試合でも不安定な立ち上がりは変わらず、FKで先制するもロングボール対応に苦戦し前半でまさかの4失点。しかし、ハーフタイムで1人の選手が諦めず仲間を鼓舞。気持ちを切り替えた後半は見違えるような戦いを見せ、怒涛の4得点で大逆転勝利! 「諦めない」「最後まで戦う」——その姿勢はサッカーにも人生にも通じる大切な学び。彼らがこの経験を今後どう成長に繋げていくのか、とても楽しみです。

クラブユースU18関西予選③
14日 5月 2025
5月11日、クラブユースU-18関西予選第3節・ディアブロッサ高田U-18戦に臨みました。ノックアウトラウンド進出のためには3点差以上が必要という条件の中、怪我から1名が復帰し、チームにも少しずつ光が差し込み始めた一戦。 相手の高い個人技と一貫した育成哲学に苦しみつつも、今の自分たちに必要な“勝利”に徹し、4-0で勝利。首位通過を決めました。 真正面からぶつかり合いたい気持ちもありましたが、チームとしての優先順位を見失わずに戦い抜けたことは、成長の証でもあります。 悔しさと手応えを抱えつつ、いよいよノックアウトラウンドへ。次なる戦いに向けて、またここから準備していきます。

ダイセルカップU12北播磨予選
14日 5月 2025
5月10日・11日、ダイセルカップU-12北播磨予選が行われました。今年度初めて“上位大会”がかかった公式戦。4月から新チームでスタートしたばかりの選手たちは、やや緊張の面持ち。それでも初日の予選ラウンドでは4年生〜6年生全員がピッチに立ち、それぞれの持ち味を発揮して見事に予選突破! 迎えた翌日の決勝トーナメント初戦は、因縁の相手・セリオさん。半年前にPK戦の末勝利した相手でしたが、今回は成長した相手に力及ばず悔しい敗戦となりました。 今大会を通じて見えた課題は、技術や知識の統一不足とチームとしての一体感。ここから修正点を明確にし、指導者・選手一丸となって上を目指します。まだまだこれから、成長の伸びしろは十分です!

クラブユースU18関西予選②
07日 5月 2025
5月3日、クラブユースU-18関西予選第2節・FC大阪戦が鶴見緑地競技場で行われました。ゴールデンウィーク真っ只中ということもあり、集合時間の勘違いも重なって、バタバタとした雰囲気で試合に突入。それでも、前節の勝利と救世主の合流がチームに勢いを与え、何とか気持ちを整えてピッチへ立ちました。 相手はJ3の下部組織であるFC大阪ユース。終始押される展開ながらも、カウンターで何度かチャンスを作り、互いに譲らぬ攻防に。結果は0-0の引き分けに終わりました。 得失点差を考えると悔しい結果となりましたが、次節に望みをつなげるためにも、今度こそ“準備万端”で挑みたいと思います。

U12バーモントカップ予選
07日 5月 2025
4月26日・27日にU12バーモントカップ北播磨予選が開催され、LUZ零壱FCは2チームで出場しました。勝敗を繰り返す中で、体育館特有の狭いコートやフットサルルールに戸惑いながらも、選手たちは多くの刺激を受けてプレーしました。 屋内特有の熱気と響き渡る声援に飲まれそうになりながらも、冷静に戦う経験は大きな財産に。早いプレスへの対応や球際の強度に対して、技術的な課題も浮き彫りとなり、悔しさも残りました。 しかし、それこそが今の実力。試合の中で見えた「足りない部分」を、これからのトレーニングにしっかりと繋げていきましょう。この経験は、確実に次への一歩です。

U-18前期リーグ戦
01日 5月 2025
高円宮U-18リーグ東播磨1部、前期が終了しました。 結果は1勝3敗。初戦の勝利から勢いに乗りたかったものの、怪我人や病人の影響で思うような戦いができず、厳しい前半戦となりました。 スタメンは互角以上に戦える力を持っていますが、選手層の薄さが露呈し、ジュニアユースの選手を交えた試合では苦しい展開もありました。これは「育成」の面でも大きな課題であり、チーム全体で乗り越えていく必要があります。 後期は6月開幕。戻ってくる仲間とともに、全体の底上げを図り、再び昇格を目指して熱く戦っていきます。 この苦しさも成長の糧に。僕たちは、まだまだここからです。

クラブユースU18関西予選大会開幕
30日 4月 2025
4月27日、U-18クラブユース関西予選が開幕。初戦の相手は強豪・FCKOKOKU。リーグ戦での敗戦の流れを断ち切れず、ベストメンバーも組めない中でのスタートとなりました。ジュニアユースの選手たちも奮闘するも、押し込まれる展開に苦しみ続けた前半。 そんな中、前半終了間際にラトビアから帰国したばかりのユース選手が合流。時差ボケと疲労を抱えながらも、その存在感はまさに救世主。流れは一気に変わり、全員がエンジン全開。終わってみれば3-0の快勝。 能力だけでなく、支え合える“ファミリー”の力がこの勝利を呼び込みました。ここから、巻き返しの物語が始まります。

U12全日リーグ開幕
16日 4月 2025
4月13日、U12全日リーグ2部がついに開幕しました。まだ新チームが始動したばかりで、ユニフォームさえ揃っていない中での初戦。そんな状況にもかかわらず、選手たちは堂々と戦い、見事な勝利を掴んでくれました。 中でも驚かされたのは、新戦力の活躍。それぞれが異なる個性と可能性を持ち、どんな化学反応が生まれていくのか、これからが本当に楽しみです。今年度のU12カテゴリーは、U10〜U12の15名で挑みます。一人ひとりの「らしさ」を武器に、どんな一年を描いてくれるのか。成長と挑戦の物語に、どうぞご期待ください。

U12、U11トレセン選考会
15日 4月 2025
4月上旬に行われた北播磨トレセンセレクションにて、U12から2名、U11から5名が選出されました。また、U12の1名が兵庫県トレセンにも選ばれ、活動の幅がさらに広がっていきます。 セレクションではチーム内の評価とは異なる視点で見てもらえる貴重な機会となり、選手一人ひとりが自分を客観的に見つめ直すきっかけにもなったはずです。 選ばれた選手は次のステージへ、惜しくも選ばれなかった選手は次の挑戦へ。それぞれが自分の課題と向き合い、着実に前進していけるよう願っています。 北播から県へ、県からナショナルへ。目標はさらに先にあります。これからも一歩ずつ、自分らしく成長していきましょう。

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